有頂天物理学徒

近大物理学生の進捗とか

考える1

久々の更新

ついついサボってしまいました。考えをまとめるためにも書く癖をつけねば。

考えることについて

電車広告で、‘大学1年生のとき何をすればよかったか’というのがあって、

1位 勉強
2位 資格の所得

だった。
自分はどうなんだろうと考えたとき、後悔はたくさんあるけど、自分で考えて行動してることが少なかったなと感じた。優秀な彼女がいて、彼女について行ってしまって、下手をするのも怖くなっていた。今の進路があるのは彼女のおかけだけども。

さて本題
後悔と反省を別物と考えているんだけども、考えて行動しないと、後悔はできても反省は十分にできないんじゃないかと思う。後悔がダメだと思わない。むしろ、自分で選んだほうが後悔が大きくなるんじゃないかと思う。
でも、後悔も反省もどちらも経験しないと、選択肢は増えないような気がする。楽なほうを選ぶのが人間の性ってやつで、後悔がなければ、おそらく同じ選択肢や似たようなものを選ぶことがおおいのではないだろうか?
拒絶反応でもいいから違う選択肢を選ぶ勇気をくれるのが、後悔だったりするのかな。反省はそのときを進むためのコンパスみたいなものになるかもしれない。